ファイルNO.11           

マーベリックさま原案のA・H
レン・イチノセ
(イラストは想像図)

type D(ウルフドッグ←狼と大型犬のあいの子)
2107年 9月12日 アメリカ シカゴ 生

本名はレン・マクミラン。幼少期、闇市場に地元ギャングに売られ、鋭い嗅覚を利用され麻薬の鑑別や盗難などをさせられるが、14歳の時にG・A・N・Pのショウジ・イチノセに保護される。ショウジの教育のお陰で更正し、教育の一環で習った空手の才能を開花させた。

自分を売り物にした闇市場やA・Hを犯罪利用する反社会組織と戦い、A・Hを保護する為にG・A・N・Pの北米支部に18歳で入隊。

性格:陰惨な過去の割に明るく熱血だが、A・Hを利用する人間を憎む気持ちは強い。

外見:

175センチ 79キロ
髪はブラウンで少し癖っ毛。

その他

徒手格闘の実力は支部トップクラスだが、麻酔銃の扱いは点でダメ。高所恐怖症で飛行機に乗ると『こんな鉄の塊が飛ぶなんて科学的にありえねぇ……』とか言い出す。

趣味は空手とジョギング。映画鑑賞。ロリィ・マクラウドのファンだったりする。ちなみに甘い物には目が無い。


反社会組織からA・Hを保護する荒い任務が多く『タフドッグ』と呼ばれるが、一部からは『犬のおまわりさん』とも呼ばれる。(原文)


 ウォレス博士のコメント:
純血統の狼よりも、犬種種にもよるが掛け合わせの狼犬の方が嗅覚が優れているというデータがある。犬としては人に懐きにくく飼い難い犬種だが、勇敢で信頼の置ける相手には忠義をつくすタイプ。きっと彼もそういう良い所を引き継いでいると思う。
そうか、甘いものが好きなのか。今度一緒にケーキを食べに行こう。
ジョギングは遠慮しておくが。

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