*注意* 解説文には多少ネタバレが含まれる場合があります。f^_^; |
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本編を読みに行く |
リレー小説を読みに行く |
本編、リレーともに基本的な世界観は一緒です。 |
アイラ | |||
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ゲストキャラ 作成:天人 |
悪魔の薬 | |
闇市場をしてそう言わしめたA・H成長促進剤。 投与された個体は、驚異的な成長を遂げ、早い者では数日で成体になる。もともとは闇市場が開発した物だが、漏洩した技術は「白夜の章」にて悪用された。 |
アデル | |
G・A・N・P北欧支部の隊員。タテゴトアザラシのA・H。入隊前はユシェンのドームの作業員だった。 ずんぐりした体型で、気が優しいらしい。本編「白夜の章」に登場。 |
アネシア | |||
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A・H(アニマ・ヒューマン) |
人間の住めない土地(極地・砂漠・高地・深海)に適応するように、また宇宙開拓のために |
イかリング(本名:フランシス) | |||
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ゲストキャラ 作成:シド御堂。 |
Eden's Keeper(エデンズ・キーパー) |
その歴史は古く、元々はある宗教の熱心な一派だった団体だが、人間至上主義を謳い 前世紀なかばにF・ドーナー博士がA・H開発プロジェクトを提唱した時も、ガラパゴス条約締結の時も、また近いところではキリシマ博士がG・A・N・Pを発足させた時など、常に一番最後まで反対しつづけた。 その反対行動は次第にエスカレートして行き、武装し、要人の暗殺や多くの無辜の人々を巻き込んだ爆破事件などを起こす様になって結局世界を敵に回す形になった。 物語の時点で既に過去の遺物と人々に認識されていたが、「琥珀の章」にてG・A・N・Pと激突。 |
エレクトラ | |||
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ゲストキャラ 作成:SINOHARA・Y |
カイ・リーズ | |||
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ゲストキャラ 作成:アカヒゲ |
海底都市ナバス |
インド洋沖合に位置し、強化アクリル製のドームに覆われた都市。かなりの水深にある都市なので、 住民のほとんどは海洋性のA・Hによって構成されている。アネシアの故郷。 |
ガラパゴス条約 |
2098年に世界の各自治州の間で締結された条約。正式には『環境・遺伝子研究とA・Hの人権に関する基本条項』という。条約と言うより法律に近いかも。この世界の“良心の基準”となっている。ダーウィンの『進化論』でおなじみのガラパゴス島で調印されたためこの名前がついているらしい(笑)。G・A・N・Pの上部機関『条約機構』はこの条約の監視・保全をするための保護機構である(現在の国連みたいなものなのか?)事務本部はNY。 |
G・A・N・P(正式名称「Gardian Angel of Nature and People-自然と人との守護天使」) |
2120年にガラパゴス条約機構の命を受けてキリシマ博士が設立した機関。ノーマルタイプの人間によって構成される条約機構や警察と違い、全ての人員をA・Hで占める事によって法的な不公平さを緩和している。A・H関連の事件・事故のみを取り扱い、犯罪に利用されたり虐待されている非合法A・Hの保護を目的としている。本部はなぜかバンコク。ちなみに世界中に支部があるらしい(火星や月にも支部があるという噂が・・・) |
グエル博士 |
北欧支部から派遣された(?)年若い博士。本編「白夜の章」に登場。20歳そこそこの一件頼りなげな風貌だが、なかなか頭の切れる若者で、洞察力・分析力はディーンといい勝負。医学が専門らしい。 |
グーリ |
「白夜の章」に登場した、アデル同様北欧支部隊員。 ホッキョクグマのA・Hらしく大柄で、G・A・N・P一の怪力の持ち主。「気は優しくて力持ち」タイプ?。 |
グレート・クーロン |
本編「舞姫の章」の舞台となった暗黒街。 20世紀後半に一時清浄化がなされたが、その後の巨大地震によって崩壊。復興後は以前にもまして迷宮のような、部外者が迷い込んだら二度と出られない混沌の地域となった。その性格上、多種多様な人種・民族、そしてA・H、H・K(合法・非合法問わず)が混在している。 治安レベルは劣悪、犯罪発生率も高いが、そこに住む人々のバイタリティは逞しい。 必要以上に改造され行き場を失ったA・H達が最後に行き着く、そして戻ってくる…そんな土地。 |
大九龍劇場(グレート・クーロンシアター) |
グレート・クーロンに住む人々にとっての「心のオアシス」。異形の舞姫、九龍の女神が光臨する舞台。 そこではA・H、ノーマルタイプの区別無く賑わいを見せ、皆一様に舞台に魅了されるという。 |
クロフォード・バレンシュタイン | |||
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ゲストキャラ 作成:天人 |
劇場長 |
ノーマルタイプらしい。顔も身体も、眼鏡も丸いオジサン。「舞姫の章」に登場。 お人好しタイプで世話焼き。心の底から劇場と、そこに集まってくるお客さん達を愛している。 役者達のことも、自分の子供のように可愛がっているようだ。 |
コウさん(紅鎮丁) |
クーロンの薬屋「紅薬舗」の老主人。身長130cm程の小男。用心深いが気を許した相手には優しい。 どうも過去にキリシマ博士と面識があるらしい。「舞姫の章」ラストでディーンに宛てた手紙には… |
後天的A・H |
人の手によって生み出された通常のA・Hと違い、元はノーマルタイプであったA・Hを指す。 ウォレス博士が発表した「成体再改造技術」によって全てのヒトに“A・Hへの進化の可能性”が生まれたと言える。だがその技術は漏洩・悪用され、残念ながら違法な改造手術の横行やそこから発展した様々な実験が繰り返されるに至っている。最新技術というものはかくも「諸刃の剣」なのだろうか? まともに使われれば人類の希望となるはずであっただけに悔やまれる事件であった… |
コーワン市長 |
年表によれば、世界で初の「昆虫のA・H」開発に成功した人物である。 だが「白夜の章」において、むごたらしい事件に深く関わっているマッドサイエンティスト。 |
獣人中心 |
クーロンにあるA・H専門の職業斡旋所のようなもの。表の世界でまっとうな職に就けないような異形のA・H達が仕事を求めて集まっている。 登録所の主人は若いが面倒見のいい好人物。「舞姫の章」に登場 |
シンディー・ロズウェル | |||
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ゲストキャラ 作成:天人 |
ステラ |
2056年に生まれた、人類史上最初のA・H。火山の火口付近に生息するバクテリアの遺伝子を組み込んで生まれた彼女は、驚くべき耐熱・耐ガス性を持ち、希薄な酸素の中においても生存が可能であった。 ただ、鎧のように堅く変質した皮膚と生殖機能の欠落が問題視された。2083年、短い生涯を閉じる。 |
タイプ |
A・Hを、ベースとなった動物によって識別する「属性」のようなもの。例えばイヌなら「Dog」でタイプは「D」となる。そのほかにも何やら隠された意味がありそうなのだが、敢えてココでは触れぬコトにする(笑)。 |
チビフェイ | |||
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超人野球 |
今のところ何の情報も無し(笑)。A・Hの世界でもスポーツはあるんだぞ、と… |
ディーン・ウォレス | |||
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ドルフィンキック(笑) |
威力があるのかないのかは不明だが(いや、水圧をものともせず泳ぐイルカの尾鰭の一撃なのだから実際威力はかなりあるのだが…
笑)、度々登場して悪人をノックアウトするのに大活躍なフェイの必殺技。 コマンド「↓←→+K」で出せる(大嘘) |
バーン隊長 |
「人魚の章」に登場した、本部勤務のアシカのA・H。なかなか察しのいい人物で、行動力もある。 G・A・N・P隊員には彼のように状況把握に長けた人物が多いようだ。お名前と言動から察するに個人的にはかなりのナイスガイであると想像(笑)日に焼けた逞しいおっちゃんとか…(妄想爆裂)。 |
背徳者 |
気になったので入れてみた。「白夜の章」、それから記憶の彼方に(笑)見覚えが… 熱心な読者諸君は気付いているね?(笑)意外とキーワードかも知れないぞ、と。( ̄ー ̄ニヤリ ア、香水の名前です、一応…。甘い甘い、花の匂い… |
ハナ |
ユシェンの施設から逃げてきた、幼い蚕のA・H。…だったのだが...。詳しくは「白夜の章」参照。 ルーちゃんと、彼女にそっくりなフェイにはすぐ懐いた。 スペルは「Hanna」。アンナ、ハンナとも読む。この場合東欧読み。 |
ハフ夫妻 |
「白夜の章」で、ディーン達に協力してくれた老夫妻。旦那はヴォーゲン、奥さんはミュレカと言う。 ツンドラの大地に昔から住んできた地元民。 ヴォーゲン氏とその友人のドレル氏はユシェン事件の第一発見者。 |
H・K(ヒューマン・キメラ) |
遺伝子操作により生まれるA・Hと違い、外科手術やバイオテクノロジーによって言うなれば成体を継いだだけのものをこう呼ぶ。後天的A・Hとも違い、最大の特徴は外見的差違である。既にヒトのカタチをしていないものも多い。やはり需要の第一位は戦闘用・愛玩用である。 ちなみに第一号H・K開発者は、リッツ・シュタイン博士(2086年。同年逮捕)。 |
ビリー | ||
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ゲストキャラ 作成:COO |
フェイ・キリシマ | |||
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フレディ・ドーナー博士 |
本編「序章」でも名前が出てくるが、最初にA・Hプロジェクトを発表した科学者。(間違えやすいが、キリシマ博士は彼の跡を継ぎ、後にG・A・N・Pを発足させた人物なのである)彼の提唱から12年後、人類初のA・H、ステラが生まれる。2072年没。享年76歳 |
北米支部長(京・ガーランド) | |||
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本部長 |
部下達からは「タヌキ親父」呼ばわりされているが、なかなか抜け目無いお方。やっぱりタヌキ?(笑) 「Chapter of Parallel World」ではチョット渋いトコも!?。一番「顔の見えない(見えて来ない)」人物ではある。人知れず苦労しているのかも… |
ミカ・キリシマ | |||
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Mr.レイ | |||
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メイファ | |||
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ゲストキャラ 作成:TENTEN |
闇市場 |
ガラパゴス条約(環境・遺伝子研究とA・Hの人権に関する基本条項)によって規制された、遺伝子操作した動植物(人間を含む)の兵器登用、その売買等を行う裏社会の組織。G・A・N・Pの宿敵とも言える。 様々なA・H事件の裏で暗躍し糸を引いていると思われる。 ただしビジネスとして割り切っている印象も窺える。現にユシェンでの事件に関しては無関係を強調するなど、外道を非難する姿勢も。 |
ユシェン |
広大なユーラシア大陸の北の果て、冷たい北極海に面した小さな村。 住民のほとんどが昔からこの地に住むノーマルタイプの人間で、漁業とわずかばかりの牧畜で旧世紀からかわらぬ簡素で静かな生活を営んでいる、そんな場所。 氷河が刻んだ複雑な地形ときれいな水。針葉樹の緑も濃い深い森。一年のうち穏やかな季節はほんのわずかで、雪と氷とに長く覆われるこの地は人間が生活するには厳しい環境であるが、冷たく澄んだ海水にすむ多くの魚、海獣、水鳥にとってはすごしやすいらしく、豊かな自然環境といえよう。(本文中より抜粋) 「白夜の章」の舞台となった極北の村。こんなのどかな村で、悪夢は産声を上げた…。 |
李飴菓舗 |
「獣人中心」がある建物の一階に店を構える「妖しい」駄菓子屋。一見まともな店だが、中には一体どんな材料が使われているのか想像するのも不気味な毒々しいお菓子も並んでいる。「絶倫棒」なるいかがわしい飴は隠れたヒット商品!?(笑)。 |
リルケ | |||
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リューゾー・キリシマ(キリシマ博士) | |||
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ルー | |||
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レディー・マンティス | |||
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レッカ・ミョウジン(日本語表記では「明神 烈火」) | |||
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ゲストキャラ 作成:天人 |
ゲストキャラ作成者のお名前は敬称略とさせていただきました。
文章中に謝った記述がある場合が御座います。(かなりあるかも知れません…^_^;A)
アイコン画像:Created by ぴえ〜る(錦小路真理)&天人