*注意*
解説文には多少ネタバレが含まれる場合があります。f^_^;
本編を読みに行く
リレー小説を読みに行く
本編、リレーともに基本的な世界観は一緒です。

アイラ
リレー小説「Chapter of Dream World」に登場。
黒髪と金色の瞳を持つ、黒豹のA・H。
駆け出しの「何でも屋」。孤児だった自分を育ててくれた教会に、匿名で寄付をしながら
裏家業に精を出している。気まぐれでそそっかしい。
ゲストキャラ 作成:天人

悪魔の薬
闇市場をしてそう言わしめたA・H成長促進剤。
投与された個体は、驚異的な成長を遂げ、早い者では数日で成体になる。もともとは闇市場が開発した物だが、漏洩した技術は「白夜の章」にて悪用された。

アデル
G・A・N・P北欧支部の隊員。タテゴトアザラシのA・H。入隊前はユシェンのドームの作業員だった。
ずんぐりした体型で、気が優しいらしい。本編「白夜の章」に登場。

アネシア
本編「人魚の章」に登場した文字通り“人魚”な魚類のA・H。
元々は普通のA・Hだったが、再改造により姿形を変えられた。
アジア州代表暗殺を狙う組織によって爆弾を埋め込まれ、故郷ナバスを爆破してしまう。
画像はあくまでイメージ。

A・H(アニマ・ヒューマン)

人間の住めない土地(極地・砂漠・高地・深海)に適応するように、また宇宙開拓のために
動植物の能力DNAを組み込んだ新人類のこと。
当初の目的はそうであったが、技術の進歩に伴って殆どの種との合成が可能になり、犯罪用、
ペット用などさまざまな非合法A・Hがつくられるようになった。


イかリング(本名:フランシス)
とある水族館が客寄せの為に思案して作ったのは良いが、その見てくれのグロテスクさから水中作業用にされた哀しいA・H。リレー小説「Chapter of Another World」に登場。
陸上生活においてはビミョウに体が乾きやすいので潤いマントを着用し体を滑らせている。
見た目に反して気はやさしいがいつも貧乏籤を引く。また特徴として語尾に「ゲソ」をつけてしゃべる。例:「ボクの前でするめを食べないで欲しいゲソ。」
ゲストキャラ 作成:シド御堂。

Eden's Keeper(エデンズ・キーパー)
その歴史は古く、元々はある宗教の熱心な一派だった団体だが、人間至上主義を謳い
前世紀なかばにF・ドーナー博士がA・H開発プロジェクトを提唱した時も、ガラパゴス条約締結の時も、また近いところではキリシマ博士がG・A・N・Pを発足させた時など、常に一番最後まで反対しつづけた。
その反対行動は次第にエスカレートして行き、武装し、要人の暗殺や多くの無辜の人々を巻き込んだ爆破事件などを起こす様になって結局世界を敵に回す形になった。
物語の時点で既に過去の遺物と人々に認識されていたが、「琥珀の章」にてG・A・N・Pと激突。

エレクトラ
電気ウナギの発電能力を持った女性。 見た目は普通の人間(かなりの美女)の形態とそう変わらないが、瞬間何万ボルトもの電流を出す事ができ、触った相手を感電させる。
その危険な能力ゆえにテロリスト集団に利用され都市機能を麻痺させる。
日常生活においては常にラバー製の衣装を着用しないと誰も近寄る事が出来ない。
本編「琥珀の章」ヒロイン(笑)
ゲストキャラ 作成:SINOHARA・Y

カイ・リーズ
本編「琥珀の章」の主人公(?)を務める猫のA・HでG・A・N・P隊員。
とにかく身軽ですばやく、その体は柔らかい。 気まぐれで単独行動を好む。 イヌ科のA・Hとは相性が悪い(一方的に苦手にしている)
ディーンとは彼が北米支部にいた頃からの馴染み。
リレー小説「Chapter of Another World」にも登場している人気者。
ゲストキャラ 作成:アカヒゲ

海底都市ナバス
インド洋沖合に位置し、強化アクリル製のドームに覆われた都市。かなりの水深にある都市なので、
住民のほとんどは海洋性のA・Hによって構成されている。アネシアの故郷。

ガラパゴス条約
2098年に世界の各自治州の間で締結された条約。正式には『環境・遺伝子研究とA・Hの人権に関する基本条項』という。条約と言うより法律に近いかも。この世界の“良心の基準”となっている。ダーウィンの『進化論』でおなじみのガラパゴス島で調印されたためこの名前がついているらしい(笑)。G・A・N・Pの上部機関『条約機構』はこの条約の監視・保全をするための保護機構である(現在の国連みたいなものなのか?)事務本部はNY。

G・A・N・P(正式名称「Gardian Angel of Nature and People-自然と人との守護天使」)
2120年にガラパゴス条約機構の命を受けてキリシマ博士が設立した機関。ノーマルタイプの人間によって構成される条約機構や警察と違い、全ての人員をA・Hで占める事によって法的な不公平さを緩和している。A・H関連の事件・事故のみを取り扱い、犯罪に利用されたり虐待されている非合法A・Hの保護を目的としている。本部はなぜかバンコク。ちなみに世界中に支部があるらしい(火星や月にも支部があるという噂が・・・)

グエル博士
北欧支部から派遣された(?)年若い博士。本編「白夜の章」に登場。20歳そこそこの一件頼りなげな風貌だが、なかなか頭の切れる若者で、洞察力・分析力はディーンといい勝負。医学が専門らしい。

グーリ
白夜の章」に登場した、アデル同様北欧支部隊員。
ホッキョクグマのA・Hらしく大柄で、G・A・N・P一の怪力の持ち主。「気は優しくて力持ち」タイプ?。

グレート・クーロン
本編「舞姫の章」の舞台となった暗黒街。
20世紀後半に一時清浄化がなされたが、その後の巨大地震によって崩壊。復興後は以前にもまして迷宮のような、部外者が迷い込んだら二度と出られない混沌の地域となった。その性格上、多種多様な人種・民族、そしてA・H、H・K(合法・非合法問わず)が混在している。
治安レベルは劣悪、犯罪発生率も高いが、そこに住む人々のバイタリティは逞しい。
必要以上に改造され行き場を失ったA・H達が最後に行き着く、そして戻ってくる…そんな土地。

大九龍劇場(グレート・クーロンシアター)
グレート・クーロンに住む人々にとっての「心のオアシス」。異形の舞姫、九龍の女神が光臨する舞台。
そこではA・H、ノーマルタイプの区別無く賑わいを見せ、皆一様に舞台に魅了されるという。

クロフォード・バレンシュタイン
H・Kを元に戻すことの出来る「奇跡の腕」を持つ外科医であり、A・H専門医としても優秀な遺伝子治療のスペシャリスト。ただし無免許の「闇医者」。
何やらいわくありげな過去を背負っているらしい(笑)
気むずかしい性格だが、子育て(?笑)に手こずったりとなかなか憎めないオヤジ。
リレー小説「Chapter of Parallel World」に登場。
チャットの部屋にも時々出没する(笑)。強面のくせに結構人気( ̄▽ ̄;
ゲストキャラ 作成:天人

劇場長
ノーマルタイプらしい。顔も身体も、眼鏡も丸いオジサン。「舞姫の章」に登場。
お人好しタイプで世話焼き。心の底から劇場と、そこに集まってくるお客さん達を愛している。
役者達のことも、自分の子供のように可愛がっているようだ。

コウさん(紅鎮丁)
クーロンの薬屋「紅薬舗」の老主人。身長130cm程の小男。用心深いが気を許した相手には優しい。
どうも過去にキリシマ博士と面識があるらしい。「舞姫の章」ラストでディーンに宛てた手紙には…

後天的A・H
人の手によって生み出された通常のA・Hと違い、元はノーマルタイプであったA・Hを指す。
ウォレス博士が発表した「成体再改造技術」によって全てのヒトに“A・Hへの進化の可能性”が生まれたと言える。だがその技術は漏洩・悪用され、残念ながら違法な改造手術の横行やそこから発展した様々な実験が繰り返されるに至っている。最新技術というものはかくも「諸刃の剣」なのだろうか?
まともに使われれば人類の希望となるはずであっただけに悔やまれる事件であった…

コーワン市長
年表によれば、世界で初の「昆虫のA・H」開発に成功した人物である。
だが「白夜の章」において、むごたらしい事件に深く関わっているマッドサイエンティスト。

獣人中心
クーロンにあるA・H専門の職業斡旋所のようなもの。表の世界でまっとうな職に就けないような異形のA・H達が仕事を求めて集まっている。
登録所の主人は若いが面倒見のいい好人物。「舞姫の章」に登場

シンディー・ロズウェル
いつの間にかオフィシャル登録されていた(笑)ラクガキから生まれたキャラ。
キツネがベースらしいG・A・N・P隊員。やり手のお姉様風 オ・ト・ナの女性(爆)
リレー小説「Chapter of Parallel World」及び「Chapter of Another World」に登場。若く見えるが結構トシ行ってそう(笑)。オジン好みだし…。カイやレッカをからかって遊びそうだ。
OL風だがG・A・N・P隊員である以上ハードな任務もこなす。
ゲストキャラ 作成:天人

ステラ
2056年に生まれた、人類史上最初のA・H。火山の火口付近に生息するバクテリアの遺伝子を組み込んで生まれた彼女は、驚くべき耐熱・耐ガス性を持ち、希薄な酸素の中においても生存が可能であった。
ただ、鎧のように堅く変質した皮膚と生殖機能の欠落が問題視された。2083年、短い生涯を閉じる。

タイプ
A・Hを、ベースとなった動物によって識別する「属性」のようなもの。例えばイヌなら「Dog」でタイプは「D」となる。そのほかにも何やら隠された意味がありそうなのだが、敢えてココでは触れぬコトにする(笑)。

チビフェイ
元はぴえ〜るさんのHP看板息子(?)であったが、紆余曲折あってクロフォードのところへ養子に出ている(爆笑)。オリジナルとの違いは、頭の犬ミミとふわふわのシッポ。
歳もかなり幼い。リレー小説「Chapter of Parallel World」に出演中。
天下無敵の天然ちゃんだが、意外としっかりしたところもある。ちゃっかりとも言う(笑)
ぴえ〜るさん宅の「チャットのお部屋」、「掲示板」でも会えるぞ♪つーかそっちが本家

超人野球
今のところ何の情報も無し(笑)。A・Hの世界でもスポーツはあるんだぞ、と…

ディーン・ウォレス
結構悲惨な目に遭いっぱなしだが、彼がいなきゃ始まらない本編の主人公。
決めるときゃ決めてくれます!。何かと頼りにされる器の持ち主でもある。
頭脳明晰、若くして博士号を取得、キリシマ博士に憧れ自らA・H研究の道に進み、独力で後天的A・H理論に辿り着いた超天才。
そして自らをオオカミのA・Hに改造する。その理由は各々読んで確かめて欲しい。
冷静に自己を保ち客観的な判断を下せる精神的強さを持つが、情に厚く(笑)、時折感情が吹き出すことも。
悪に対しては勇敢に立ち向かう。かっちょいいぜチキショウ!≧▽≦ノ

ドルフィンキック(笑)
威力があるのかないのかは不明だが(いや、水圧をものともせず泳ぐイルカの尾鰭の一撃なのだから実際威力はかなりあるのだが… 笑)、度々登場して悪人をノックアウトするのに大活躍なフェイの必殺技。
コマンド「↓←→+K」で出せる(大嘘)

バーン隊長
人魚の章」に登場した、本部勤務のアシカのA・H。なかなか察しのいい人物で、行動力もある。
G・A・N・P隊員には彼のように状況把握に長けた人物が多いようだ。お名前と言動から察するに個人的にはかなりのナイスガイであると想像(笑)日に焼けた逞しいおっちゃんとか…(妄想爆裂)。

背徳者
気になったので入れてみた。「白夜の章」、それから記憶の彼方に(笑)見覚えが…
熱心な読者諸君は気付いているね?(笑)意外とキーワードかも知れないぞ、と。( ̄ー ̄ニヤリ
ア、香水の名前です、一応…。甘い甘い、花の匂い…

ハナ
ユシェンの施設から逃げてきた、幼い蚕のA・H。…だったのだが...。詳しくは「白夜の章」参照。
ルーちゃんと、彼女にそっくりなフェイにはすぐ懐いた。
スペルは「Hanna」。アンナ、ハンナとも読む。この場合東欧読み。

ハフ夫妻
白夜の章」で、ディーン達に協力してくれた老夫妻。旦那はヴォーゲン、奥さんはミュレカと言う。
ツンドラの大地に昔から住んできた地元民。
ヴォーゲン氏とその友人のドレル氏はユシェン事件の第一発見者。

H・K(ヒューマン・キメラ)
遺伝子操作により生まれるA・Hと違い、外科手術やバイオテクノロジーによって言うなれば成体を継いだだけのものをこう呼ぶ。後天的A・Hとも違い、最大の特徴は外見的差違である。既にヒトのカタチをしていないものも多い。やはり需要の第一位は戦闘用・愛玩用である。
ちなみに第一号H・K開発者は、リッツ・シュタイン博士(2086年。同年逮捕)。

ビリー
鷹の視力を持つA・H。嗅覚・聴覚に頼りがちな哺乳類系A・Hと違い、強い匂いや大きな音に惑わされることなく脅威の視力・解像度で対象を識別できる。
昼間でも空に星を見ることが出来るらしい。チョットうるさそう(笑)
見た感じクールで取っつきづらい印象を受けるが…?
ゲストキャラ 作成:COO

フェイ・キリシマ
天下無敵の癒し系美少年(笑)、珍しい複数種の合成A・H(タイプDD。Dog「イヌ」+Dolphin「イルカ」)でありながら、外見的差違の全く無い「キリシマ博士の最高傑作」にしてディーンのパートナー。しかもそれぞれの能力はずば抜けて高い。
性格は子犬のように人なつっこく、物事を素直に受け止める感受性の持ち主。少々天然ッぽいのはご愛敬(笑)。
彼にも色々とヒミツがあるらしいが、それは謎であり、シークレットであり、言わぬが華なのだ(何のコッチャ 笑)。取り敢えずルーちゃんにソックリだぞ、と。 ̄▽ ̄

フレディ・ドーナー博士
本編「序章」でも名前が出てくるが、最初にA・Hプロジェクトを発表した科学者。(間違えやすいが、キリシマ博士は彼の跡を継ぎ、後にG・A・N・Pを発足させた人物なのである)彼の提唱から12年後、人類初のA・H、ステラが生まれる。2072年没。享年76歳

北米支部長(京・ガーランド)
暗闇に強い、コウモリのA・H。闇の中では普段隠れている巨大な耳をセンサーに、超音波で障害物を識別する。「琥珀の章」に登場。
カイの上司でやり手。無鉄砲な彼を気にかけてもいるようだ。時にお姉さんのように彼を気遣ったりもする。(あくまで上司としての範囲を超えない程度、だが)
シンディーさんと友達、との情報あり(笑)

本部長
部下達からは「タヌキ親父」呼ばわりされているが、なかなか抜け目無いお方。やっぱりタヌキ?(笑)
Chapter of Parallel World」ではチョット渋いトコも!?。一番「顔の見えない(見えて来ない)」人物ではある。人知れず苦労しているのかも…

ミカ・キリシマ
キリシマ博士の一人娘で、血は繋がってはいないがフェイのお姉さんに当たる。
自身幼い頃からその能力を評価され、将来を期待された優れた科学者であったが、現在は失踪中。だが裏世界のそこかしこで、彼女に似た姿が見え隠れする。
同時に「闇市場」の存在も…
果たして親子の間にかつて一体何が…?
そして彼女の真意とは…?
全てはいずれ明らかになる(はずである)。

Mr.レイ
世界中にそのネットワーク基盤を持つ非合法A・H売買組織「闇市場」のボス。
ハッキリと名を明かしてはいないが、度々G・A・N・Pとも接触している。
冷酷で非情な人物だがオトメチックな趣味を持つヘンな一面も。(笑)
つかみ所のない人物であることは確か。f^_^;
おそらく全キャラ中最強(最凶 笑)?。物腰はいたってジェントルマン

メイファ
カメレオンの遺伝子をもつ少女。クーロンあたりで作られた非合法A・H。最大体の2倍近くも伸びる舌と自在に周りの環境にあわせて色を変えられる皮膚を持つ。
性格は明るいが気がキツイ。そしてカメレオンというだけあって気まぐれ。見た目はなかなかの美少女。(ただし舌をださなければ・・・だが) 
ゲストキャラ 作成:TENTEN

闇市場
ガラパゴス条約(環境・遺伝子研究とA・Hの人権に関する基本条項)によって規制された、遺伝子操作した動植物(人間を含む)の兵器登用、その売買等を行う裏社会の組織。G・A・N・Pの宿敵とも言える。
様々なA・H事件の裏で暗躍し糸を引いていると思われる。
ただしビジネスとして割り切っている印象も窺える。現にユシェンでの事件に関しては無関係を強調するなど、外道を非難する姿勢も。

ユシェン
広大なユーラシア大陸の北の果て、冷たい北極海に面した小さな村。
住民のほとんどが昔からこの地に住むノーマルタイプの人間で、漁業とわずかばかりの牧畜で旧世紀からかわらぬ簡素で静かな生活を営んでいる、そんな場所。
氷河が刻んだ複雑な地形ときれいな水。針葉樹の緑も濃い深い森。一年のうち穏やかな季節はほんのわずかで、雪と氷とに長く覆われるこの地は人間が生活するには厳しい環境であるが、冷たく澄んだ海水にすむ多くの魚、海獣、水鳥にとってはすごしやすいらしく、豊かな自然環境といえよう。(本文中より抜粋)
白夜の章」の舞台となった極北の村。こんなのどかな村で、悪夢は産声を上げた…。

李飴菓舗
「獣人中心」がある建物の一階に店を構える「妖しい」駄菓子屋。一見まともな店だが、中には一体どんな材料が使われているのか想像するのも不気味な毒々しいお菓子も並んでいる。「絶倫棒」なるいかがわしい飴は隠れたヒット商品!?(笑)。

リルケ
クーロンに舞い降りた異形の女神、「舞姫の章」に登場。愛くるしい瞳を持つA・Hの踊り子。もはやA・Hの定義に当てはまるかどうかも定かではない姿だが、彼女の踊りは見た者を魅了し一時の夢を与える。
自分が踊ることで誰かの心を癒せると言う事実に生き甲斐を見いだし、また自身踊りを愛している心優しい女性。劇場長を「パパ」と呼ぶ。
ディーンの危機にはその鋭い鉤爪で闘ってみせる勇ましい一面も。

リューゾー・キリシマ(キリシマ博士)
フェイの産みの親。
偉大な科学者であり、A・H開発研究の権威であり、G・A・N・P設立の父。
多発するA・Hによる犯罪の撲滅や虐待されている非合法A・Hの救済に一生を捧げる。
G・A・N・P創設から3年後、不慮の事故によりこの世を去る。享年65歳。
彼の意志と功績はディーンら若い世代に受け継がれてゆく…

ルー
いつかポロッと漏らした言葉を忘れるワタクシではないが、敢えて深く突っ込んだことは聞かずにおこう(笑) 謎多き美少女。ディーンも一瞬見間違える程フェイとよく似ている。
年頃は14、5歳くらいだが言葉遣いは舌っ足らずな感じで、外の世界についてもあまり知らない子供であるようだ。「白夜の章」にて初登場。今後様々な場面で数多くの謎とともに現れてくれるものと思われる。
果たして彼女の言う「おねえちゃん」とは?
この娘にどんな秘密が隠されているのだろうか?
そしてこの娘にこんなヒラヒラのワンピースを着せる人物の趣味とは?(笑)

レディー・マンティス
もはやH・Kの域さえ越えたカマキリと蜂の合成人間。知能は人間だが言葉は喋れず、獲物に対して肉食昆虫のように獰猛。そういう教育を受けてきたのだろう。
その姿から容易に推察できるように、極めて戦闘能力が高くフェイ、ディーンのチームも苦戦を強いられた。今後も「闇市場」幹部の用心棒として登場してくる(かも)。
初登場は「舞姫の章」。

レッカ・ミョウジン(日本語表記では「明神 烈火」)
G・A・N・P隊員中最も熱い(暑苦しい)男。変身能力を持つという異色のA・Hで、元々はノーマルタイプの人間。謎の組織に改造手術を強いられ、昆虫の能力を植え付けられる。
その特異性故タイプによる分類が不能。だが身体能力は恐ろしく高い。
それ程バカではないが感情を優先する性格で、熱くなると見境がない。
G・A・N・Pに入隊したのも、自分を改造した組織への復讐が目的。
余談だがその顔の隈取りと髪型はどうして付いているのか全く謎である(笑)
ゲストキャラ 作成:天人

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ゲストキャラ作成者のお名前は敬称略とさせていただきました。
文章中に謝った記述がある場合が御座います。(かなりあるかも知れません…^_^;A)

アイコン画像:Created by ぴえ〜る(錦小路真理)天人